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オブジェクト指向でなぜつくるのか

オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―

オブジェクト指向でなぜつくるのか―知っておきたいプログラミング、UML、設計の基礎知識―

オブジェクト指向プログラミングは、手続き型言語、構造化言語から、必要性があって生み出されてきた技術なのですが、
今はわりと普通になってしまったおかげで、逆に「オブジェクト指向とは?」「なぜオブジェクト指向なのか?」ということをわからないまま、JavaC++といったオブジェクト指向言語でプログラミングをする人が増えてきています。
まず、概念を理解した上で、利点を活かすように活用してほしい。
初めての人にもいい本ですが、とりあえずJavaC++でプログラムが作れる人の復習にもいい本だと思います。

DOSのプログラミングのころは、BASICやCの言語本と合わせて、
はじめて読むMASMとか、
はじめて読むMASM―ソフトウェア環境のからくりを学ぶ
はじめて読むマシン語とか、
はじめて読むマシン語―ほんとうのコンピュータと出逢うために
はじめて読むアセンブラとか、
はじめて読むアセンブラ―ソフトウェアツールの原点を探る (アスキーブックス)
このあたりがお奨め本だった時代もありましたが。。。


あわせて、同じシリーズで、↓もお奨めです。

関連シリーズ
ネットワークはなぜつながるのか ― 知っておきたいTCP/IP、LAN、ADSLの基礎知識Windowsはなぜ動くのかプログラムはなぜ動くのか ― 知っておきたいプログラミングの基礎知識