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ソフトウェア開発の持つべき文化

ソフトウェア開発の持つべき文化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題1
名著ソフトウェア開発の持つべき文化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題1より引用

ソフトウエアエンジニアリング文化の原則の14箇条















【第1条】 上司や顧客に言いくるめられて、粗雑な仕事をしないこと。
【第2条】 人は、自分のする仕事が評価されていると感じる必要があります。
【第3条】 継続的学習は、チームメンバー全員の責務です。
【第4条】 顧客の参加は、ソフトウエアの品質で最も重要な要因です。
【第5条】 最大の難問は、最終的な製品の姿を顧客と共有することです。
【第6条】 ソフトウエア開発プロセスの継続的改善は、可能かつ不可欠です。
【第7条】 文書化されたソフトウエア開発手続きは、最高の慣習を共有する文化の構築に役立ちます。
【第8条】 品質が最優先事項です。長期生産性は、高品質の当然の結果です。
【第9条】 顧客ではなく、同僚に欠陥を発見してもらうように努力しなさい。
【第10条】 品質の高いソフトウエアの秘訣は、コーディングを除く開発段階すべてで、何度も反復することです。コーディングは一度切りにしなければなりません。
【第11条】 バグ報告と変更依頼を管理することは、品質と保守の管理に欠かせません。
【第12条】 自分の作業を測定すれば、さらに良い作業方法を習得することができます。
【第13条】 道理にかなったことをしましょう。独断的な考えに頼ってはいけません。
【第14条】 一度に何もかも変えることはできません。最大の恩恵をもたらす変更を識別して、 次の月曜にはそれを実行に移すことです。


いいですね。
印刷して机の前に貼っておきたいです。