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プログラマの「本懐」 ~アーキテクトという選択
プログラマ主役型プロジェクトのススメ
アーキテクト本2冊。
エンジニアのキャリアパスや評価制度を考えているときに、まとめて購入しました。
一般的に、プログラマーからのステップアップはどうしても、
チームリーダー(主任)とか、マネージャ(課長)とか、
あるいは経験(と年齢)を活かして、コンサルタントとか、営業SEとか。
技術から離れる方=出世、給料UP、のような考え方があります。
いや、そうじゃないだろう、スペシャリストの道もあるでしょう、というのを説明するときに、通りがいい言葉、「アーキテクト」。
管理職研修とかなんとか会議と言われて萎えるような人に、力とやる気を出してもらう道は必要です。そのほうが会社のためだし。
仕事しかしてない、自己啓発してない人は、絶対進めない道ですが。
かなりメジャーになってきました。
あの、ゲイツ氏も、MSのチーフアーキテクトですもんね。
これは悪い例か。