テスト駆動開発
バグがないプログラムのつくり方 JavaとEclipseで学ぶTDDテスト駆動開発
終わったと言われていたプログラムが実はバグだらけで、
プロジェクトの終盤に来て大爆発、収集つかなくなったりとか、
β版の完成レビューしたら、天の声で突然仕様変更になって、
ちょっと直してみたらガタガタになって崩壊しかかったりとか、
プロジェクトマネジメントにおいて、不確実性を減らしていくというのはすごく大事なことですが、
ソフトウエア開発プロジェクトであれば、品質のバラツキを減らす、つまり潜在バグを減らすために、一番の特効薬は、TDD、ユニットテストだと思うのです。
その中でもこの本は、ストーリー仕立てで読みやすく、読むとすぐにとりかかりたくなってくる本です。