ITアーキテクト Vol.3
- 作者: ITアーキテクト編集部
- 出版社/メーカー: IDGジャパン
- 発売日: 2006/01/24
- メディア: ムック
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ITアーキテクトの新刊です。
特集1
■アーキテクチャ設計における「全体最適」と「個別最適」
『全体最適の必要性を学び、個別最適との関係、両者を併存させたアーキテクチャの実現法を探る』
全体最適と個別最適、まるでTOCのようなお話です。
ソフトウェアの仕様・設計において、
「この処理はわかりにくいからこういう風に直して!」
「このUIは不便だからこういう風に変えて!」
「でも、それだと他の画面との整合性が、、、」
そんなシーンがよくあります。
1機能内、1画面内での使いやすさを優先するか、
ソフトウェア全体での統一性を優先するか、
バランスを取るのは難しいですね。
一番いいのは、全部まとめて直しちゃうことなんですが。
このパターンで一番イヤなのが、
「Windowsはこうなってるから」
「Excelはこうなってるから」
そんなのマネしたくないのに!
さて、いつものキーワードキャンペーンです。
ブラザーのカラーレーザー複合機「MFC-9420CN」欲しい!
カラーレーザー、会社で使ってますが、便利ですね。速いし。
とはいえ、カラーはめったに使わず、黒のトナーばかり減りますが。
一昔前は、カラーレーザーで印刷すると、テカテカの光沢入りになって、かなり安っぽかったのですが、今のプリンタは全くそんなことありません。実に便利な世の中ですねぇ。