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ソフトウェアエンジニアリング (Object Oriented SELECTION)
- 作者: Eric. J. Braude,羽生田栄一
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2004/03/19
- メディア: 単行本
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ソフトウェア開発の持つべき文化 IT Architects' Archive ソフトウェア開発の課題1
- 作者: カール・E・ウィーガーズ,滝沢徹,牧野祐子
- 出版社/メーカー: 翔泳社
- 発売日: 2005/06/02
- メディア: 単行本
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この2冊は、ソフトウェアエンジニアリング全般について学ぶための、とりあえずの教科書ですね。SEになりたいとか言う人は、最低限これくらい読んでおいてほしいです。
ソフトウエア開発プロフェッショナル
CODE COMPLETE 第2版 上 完全なプログラミングを目指して
CODE COMPLETE 第2版 下 完全なプログラミングを目指して
達人プログラマー―ソフトウェア開発に不可欠な基礎知識 バージョン管理/ユニットテスト/自動化 (Ascii software engineering series)
クリティカルチェーン関連本
一番いいのはコレ↓
CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメント
- 作者: 岸良裕司
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2005/12/17
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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あとはちょっと古いですね。
クリティカルチェーン―なぜ、プロジェクトは予定どおりに進まないのか?
- 作者: エリヤフゴールドラット,三本木亮
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2003/10/31
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
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最速で開発し最短で納めるプロジェクト・マネジメント―TOCの管理手法“クリティカル・チェーン”
- 作者: 村上悟,井川伸治
- 出版社/メーカー: 中経出版
- 発売日: 2002/10/22
- メディア: 単行本
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図解 コレならできるクリティカルチェーン―もう、プロジェクトは遅れない!
- 作者: 津曲公二,中憲治,酒井昌昭
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2004/04
- メディア: 単行本
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- 作者: 中嶋秀隆,津曲公二
- 出版社/メーカー: 日本能率協会
- 発売日: 2003/05/30
- メディア: 単行本
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サプリメント
仕事で徹夜が続いたりすると、ドリンク剤を愛用しておりました。
アリナミンVがお気に入り。
実際に効果もあるのでしょうが、精神的な面、プラシーボ効果も大きいですね。
なんとなく、カレーに福神漬け焼肉にビールみたいな、定番セットみたいなところもあります。
今はなんとなく無理がきかないので、無理してないのですが、
サプリメントとして、
・ブルーベリー
・ウコン
を飲んでます。
ブルーベリーは、疲れ目対策。ウコンはアルコール対策。
ブルーベリーの効き目は正直わかりませんが、ウコンは、お酒飲んだ次の日の楽さが違いますね。
なんでこんなことを書いてるかというと、またキャンペーンだからです。
熟成やずやの香醋欲しい!
CCPM関連情報
体験版は、CD‐ROM付 目標を突破する 実践プロジェクトマネジメントについてくるものと同じっぽいです。
CCPMも、徐々にメジャーになってくるのでしょうか。
ソフトウェア開発では、アジャイル的な手法とどう組み合わせるとよいのか?考えていきたいです。
入門+実践 要求を仕様化する技術・表現する技術
要求を仕様化する技術・表現する技術 - 入門+実践 仕様が書けていますか?
- 作者: 清水吉男
- 出版社/メーカー: 技術評論社
- 発売日: 2005/10/07
- メディア: 単行本
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ソフトウェアの品質を作りこむ上流工程からの品質管理が大切、とよく言われます。
ポイントは2つあって、
- その設計じゃ不具合が出る元だよ!
- その仕様じゃユーザーは使えないよ!
というところかと思います。
上流工程での作業によって、不具合の種を埋め込んでしまうこともありますし、
たとえ不具合ではなくても、ユーザーにとって不親切すぎて使い物にならなかったり、そもそもユーザーの要求を満たしていなかったりすれば、出荷できない、出荷しても意味がないという点で、バグ満載のソフトウェアと同じことになってしまいます。
また、
きちんとドキュメント化され、わかりやすく表現されているかどうかは、
プログラマに仕事を指示するときのミスの有無に大きく関わってきますし、
テストを設計・実施する上でも、仕様の理解は重要で、的を射た的確なテストを行うためにも、ドキュメントが整備されていることは重要です。
これは、キレイな文書を書くということだけではなくて、
ソースコード埋め込みでもかまいませんし、
一番いいのは、動作するソフトウェアを見ただけで、ブラックボックス的な意味での仕様が全て把握できるように、わかりやすく作ってあることです。ヘルプ・マニュアルも含めて。
こちらもお奨め。
- 作者: Karl.E.Wiegers,渡部洋子
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2003/07/10
- メディア: 単行本
- 購入: 5人 クリック: 161回
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はじめて学ぶソフトウェアのテスト技法
- 作者: リー・コープランド,宗雅彦
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2005/11/03
- メディア: 単行本
- 購入: 24人 クリック: 539回
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帯の文句が、
「えっ、こんな少ないテストで大丈夫なの?」
「最小・最善のテストケースを設計するためのツールが詰まった小さいけれどすごい本」
テストの本として、「テストケースが減る!」というアオリは、かなり魅力的に見えてしまいます。どこまでテストすれば終了とみなせるのか、安心感がほしいものなのです。
納得できる理論であれば、「こういう理論に基づいてここまでテストしました。これで見逃してたらしょうがないなぁ」と、少なくとも自分を説得できる材料があれば、精神的に楽にテストに臨めるのです。